進化を続ける卵屋が倉敷市水島にあります。
有限会社 阪本鶏卵は、1966年に地域の商店へ卵を届ける卸売業として創業しました。
水島コンビナートの企業に向けて産業給食用の食材を提供し、卵を通じて日本有数の工業地域を支えています。
昨今では、卵の価格の低下や、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、主軸とする事業を企業向けの販売から、一般のお客さんへ向けた卵や惣菜の販売へ転換。
阪本鶏卵の直売所には、朝から地域の人たちが並ぶ光景が見られます。
昭和、平成、令和と時代の変化に合わせながら成長している卵屋が阪本鶏卵なのです。
阪本鶏卵の代表取締役 阪本 晃好(さかもと あきよし)さんに、これまでの事業について聞いてきました。
数々の事業を成功に導いてきた阪本鶏卵の裏側を覗いていきます。
記事リンク(倉敷とことこ )
阪本鶏卵 〜 卵の生産から販売まで。時代に合わせて成長するたまごやのこだわり