娯楽や恋愛を楽しみながら人生を充実させたいという想いは、誰もが持っている願望です。
障がいを超えて、すべての人が幸せになれる社会は理想ですが、現状の社会には障がいを持つ人たちが平等な立場で参加できるイベントは多くありません。
こうした問題を解決するために、くらしき支援LABOでは、障がいの有無にかかわらず誰でも楽しめるイベントを企画してきました。
支援という特別な対応をするのではなく、区別を取り払ったイベントが日常的に開催されるような地域社会を目指しています。
くらしき支援LABOの発起人の一人 佐藤将一(さとう まさかず)さんに、どのような想いや工夫によって障がいの有無にかかわらず楽しめるイベントを実現してきたかを聞いてきました。
佐藤さんが目指す理想の社会のあり方について紹介します。
記事リンク(倉敷とことこ )
くらしき支援LABO 〜 福祉と社会をつなぐ人たち。障がいを超えてすべての人が楽しめる社会を目指して